春・夏・秋 | 冬 |
---|---|
|
|
室内で育てる場合は温度は20~25℃程度を維持し、風通しが良い場所に置きましょう。窓際に置く場合は薄いカーテンで直射日光が当たらないようにします。
胡蝶蘭の原産地は亜熱帯の多湿な環境の為、冷暖房が直接当たる場所に置くとお花が傷んでしまいます。
屋外で育てる場合は気温と直射日光に注意して管理します。全体的に春から秋にかけては屋外での管理もできますが、夏場はあまりにも高温だと枯れてしまうので注意しましょう。
冬場の管理について
日本の冬場は屋外では気温が低すぎるので管理できません。10℃以上に保った室内で暖房から離れた場所に置きましょう。
冬場の室内は乾燥気味になりますので、胡蝶蘭の近くに加湿器を置くと効果的です。
胡蝶蘭は根腐れを起こしやすい花なので、頻繁な水やりは禁物です。基本的には水やりは一週間に1~2回程度、目安としては表面の土を触って乾いていたら水を与えます。
湿っている状態で大量に水を与えてしまうと根からの呼吸を妨げてしまい根腐れの原因となりますのでご注意ください。
適量であれば霧吹きで葉の表面と裏面を湿らせるのも良いです。特に冬場に乾燥した室内では霧水で補うのも効果的です。
水やり後は鉢皿に貯まった水はそのままにすると根腐れを起こしますので捨ててください。
冬場の水やりについて
冬場の胡蝶蘭は成長が止まってしまうので、表面が乾ききってから水を与えます。その際冷水よりも常温の水を与えます。
洋蘭をもっともっと楽しんでくださいね。
富山県 | 富山中央植物園 | 富山県では県内の優れた公園や植生地、 緑地などを |
---|---|---|
茨城県 | 茨城県植物園 | 美しい緑は、私たちの心に安らぎを与えてくれるだけでなく、 |
茨城県フラワーパーク | 香り立つ程の美しさ広大な花と緑の公園 | |
水戸市植物公園 | 水戸市植物公園は、テラスガーデン、観賞大温室、熱帯果 |
|
群馬県 | ぐんまフラワーパーク | 赤城山の南面に広がる広大な花の楽園・フラトピア |
東京都 | 小石川植物園 | 小石川植物園の名で親しまれている植物園です。 |
東京都神代植物公園 | 花と緑のオアシス それが神代植物公園です。 園内には約4,500種類、 10万株の植物が植えられており、 四季折々の花と緑を楽しむ事が出来ます。 |
|
神奈川県 | 大船フラワーセンター | 月別にいろいろなお花がさきます。 |
小田原フラワーガーデン | メイン施設であるトロピカルドームには、約300種類以上の 亜熱帯植物が植えられ、ちょっぴりムシムシしたドーム内に 入るとそこは思いっきり南国ムードが漂っています。 |
|
静岡県 | 熱川バナナワニ園 | ブーゲンビレア、ハイビスカス、カトレア、ジェードバイン、 ブロメリア、原種ラン、オオオニバスなどの熱帯の花木を 8つの温室に栽培しています。 |
京都府 | 京都府立植物園 | 京都府の植物園です。 |
和歌山県 | 和歌山県植物公園 緑花センター |
植物公園緑花センターは、昭和54年に開園。 花と緑がいっぱいで自然の美しさが楽しめる憩いの場所です。 |
広島県 |
広島市植物公園 | 広島市植物公園では、開園30周年と宮島の世界遺産登録 10周年を記念して「特別企画展世界遺産宮島の植物展」を 開催しています。 |
長崎県 | 佐世保市亜熱帯植物園 | 南九十九島が近くに見える高台に8万平米の広い園内の 「佐世保市亜熱帯動植物園」 |